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導電性繊維スパンボンド

梁や天井及び床、そして壁面に、導電性の繊維である布織布をコンパネと石膏ボードの内側にタッカーで止めて、アース線との接続部分は丸型端子に接続します。その端子はコンパネまたは石膏ボードに固定していきます。そのものにアースを取っていくという方法です。基本的には、連続して導電性繊維スパンボンドの端を重ねていきます。但し、施工上シートが離れてしまう場合は、その都度アース線の取付を行い、接続を行います。
電磁波ナビ:オールアース住宅の仕組み
オールアース住宅の仕組み
電磁波ナビ:導電性繊維スパンボンド
導電性繊維スパンボンド
 
電磁波ナビ:導電性繊維スパンボンドからのアース
導電性繊維スパンボンド
からのアース
電磁波ナビ:導電性繊維スパンボンドの施工例
導電性繊維スパンボンドの
施工例
電磁波ナビ:アース付コンセントに
アース付コンセントに

導電性スパンボンドの6つの特徴について
オールアース住宅で使用している「導電性スパンボンド」というシートは、なぜこのシートでなければならないのでしょうか?

それには理由があります。

国内外には、こうした導電性の繊維を販売している企業はたくさんあり、コスト的にも魅力がある商品もあります。しかしながら、この「導電性スパンボンド」の機能を備えているシートは他に類がありません。それは、国際ライセンスとして特許を取得しているために、あらゆる分野で活躍をしていることで、とても高い評価を受けているからなのです。

導電性スパンボンドはナイロン繊維の表面にダイジェナイト(Cu9S5)を分子結合させたスパンボンド(長繊維交絡不織布)です。

株式会社レジナでは70年の歴史を持つ日本蚕毛染色株式会社との共同技術開発により、経年変化が極めて低いダイジェナイトを結合させた導電性スパンボンドを「建築」に取り入れました。戸建てを中心とする現場で幾度となく実験を繰り返した結果、施工に必要とされる作業性への大幅なコストダウンが可能となり、スピーディに簡単に装着できる機能シートとして、有効性が確認されました。

1. 3つの電磁波に対する効果
  • 静電気に対してはコロナ放電、漏洩(アース)、静電抵抗(平面放電)の3つの効果で除電します。しかも、メッキ繊維や金属繊維などに起きるスパーク(火花)放電が少ないのが特徴です。
  • 電波(0.6MHz〜500MHz:高周波)の周波数帯について、吸収するという効果があります。
    電磁波ナビ:KEC試験結果
  • 電場(2Hz〜2KHz:極低周波のひとつの要素)に対してはアース機能を付加することで、伝播を防ぐことができ、この電場を抑制することが出来るのです。
    ※もうひとつの要素である磁場については、効果はありません。

2. 耐久性

耐久性は、湿気や温度変化による影響が極めて少なく、繊維がある限り半永久に機能を保持します。
電磁波ナビ:耐久性テスト

3. 安全性

厚生労働省及び国土交通省が規制している揮発性有機化合物(VOC)は一切使用していません。(ホルムアルデヒド・トルエン・キシレン・エチルベンゼン・スチレン・パラジクロロベンゼン・ノナナール・TVOC)また、環境負荷物質含有調査においても、一切使用添加はありません。(カドミウム・鉛・水銀・6価クロム)

4. 抗菌・防臭効果

ダイジェナイトは黄色ブドウ球菌・肺炎桿菌・大腸菌・緑膿菌などにも抗菌作用があります。また、アルカリ臭(アンモニア・トリメチルアミン)と酸性臭(硫化水素・メチルメルカプタン)の4大悪臭を中和する機能があります。

5. 作業性向上

建築現場での施工は、あらゆる場所に装着が可能となるため、急な変更にも柔軟に対応できる部材です。そのために、コストが大幅に削減することが出来ました。
導電性スパンボンドに使用されているダイジェナイトを結合させた繊維は、電子産業から日常生活までの分野で使用されています。

6. ハイクオリティー

1981年静電気学会より「進歩賞」を、1985年に繊維学会より「技術賞」を受賞。国内のみならず、韓国・アメリカ・ヨーロッパにおいて特許を取得した繊維材料です。
製品名:導電性スパンボンド(長繊維交絡不織布)
材質:ナイロン100% (ダイジェナイト結合繊維比4%)
重さ:30g/m2
厚さ:0.3mm
サイズ:幅100センチ×50メートル
耐熱条件:軟化点180℃ 溶融点215℃
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