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電場特徴・磁場の特徴

極低周波電磁波とは?
電磁波については参考書や専門書にはもっと、詳しく難しく書いてありますのでわかりやすくご説明すると、一般的に電磁波とは、電気が流れるときに発生する電場(ボルトパーメーター:1mあたりの電圧)と磁場(μテスラー・ミリガウス)がお互いに絡み合いながら、波を描いて進む電気の流れのことをいいます。電気のある所には必ず電磁波が発生しているのです。

「一般家庭やオフィスのコンセントから家電製品を経由して発生している電磁波」というのは、1秒間に50回もしくは60回変化し、これらを50Hz/60Hzの周波数による「極低周波電磁波」という種類の電磁波のことを指しています。

極低周波電磁波は「電場」と「磁場」から構成されます。後者の「磁場」は電流が流れることにより発生するため、電気機器のスイッチを切った状態でなんら問題はありません。しかし、「電場」は違います。「電場」は電圧がかかればそれだけで発生します。

つまり、スイッチを入れなくても、コンセントに電源プラグがつながっているだけで「電場」は生じているのです。この電磁波というのは言い換えると、「海の波」のようなものですから、波の大きさ(高さ)、波の長さ(波長)によってその作用が変わります。

そして、この波は「周波数」によって区別されますが、この周波数というのは1秒間に波の向きが変化する回数のことで、単位はHz(ヘルツ)を使います。

電場の特徴
この電磁波の電場の特徴は、電圧の大きさに比例し、より電圧が低いからだの表面を流れていき、材質に関わらず伝播し帯電します。そして、その広がり方には温度と湿度が大きく関連しています。

このように発生してしまった「電場」を抑えるには、アースをとり、外に「電場」を逃すのが一番確実な方法です。しかしながら、日本の住宅やオフィスにはアース端子付きのコンセントには、設置されている場所が限定されており、発生した「電場」をアースして逃そうとしても、その手段が無いのです。

そして最近、東京電力でも「この40年間で電気の使用料が約6倍へ」という発表を行いましたが、最近の住宅はコンセントの数は増大して、あらゆる種類の配線が複雑に家の中を網の目のように走っています。

建物の内部には数百メートルにもなる屋内配線が通っていることにより、その配線そのものからの電場が発生していることがわかりました。壁や天井のみならず、床面の電場はホットカーペットと同様にレベルに達している住宅も見受けられます。

例えば、ホテルのロビーに立っているとすると、カーペットは恐らく化学繊維でしょうから、電気を帯電しています。これは、お風呂の水のなかに、乾いたタオルを投げてみると、瞬く間にお湯が染み込んでいくのと同じように、広大なロビーのカーペット一面にのさばっている電場が、一気に自分に向かって進んできて、身体を覆うわけです。

エレベーターのスイッチに触れると、バチッと静電気が走るのもそうしたことが原因で起きているわけです。
電場の削減率について

現在、国内では電磁波を測定するために、様々な測定器が販売されていますが、測定できる範囲や機能、精度そして、その測定器の正しい取扱方法についてきちんと認識している方が少ないようです。
もちろん、取扱説明書は読まれて理解されているのだと思いますが、特に電磁波の要素のひとつである「電場」については、測定する環境により、数値が大きく異なるということを理解されていないようです。
専門家といわれている方の中には、そうした経験もなく測定結果を公表されていますが、とても残念なことです。
電場については、測定する環境によって、数値が大きく異なります。
つまり、パソコンからの電場の発生量を測定する場合は、そのお部屋のコンセントをすべて抜いて、そのお部屋が2階であれば1階の照明や屋内配線の影響も考慮しなければなりません。
そのようなことを、きちんと把握して測定環境を明確にしなければ正確なことは言えないはずです。
そのためにも、電磁波測定士(民間資格)という資格制度を設けて、「正しい測定を行うことで正しい対策を講じることが出来る」ということを実証しているのです。

今回、公表している検査機関のデータは、その他の電場の影響がないように、関西電子工業振興センター(KEC)のシールドルームで行った測定結果です。
こうした、第三者試験機関での検査結果を裏づけとして商品開発を行っていますので、是非ともご覧いただければと思っております。

エルマクリーン(電磁波除去装置) 商品説明はこちら>>
社団法人関西電子工業振興センター生駒試験所による検査結果
電磁波抑制温熱ケット 商品説明はこちら>>
社団法人関西電子工業振興センター生駒試験所による検査結果

アクロバットリーダー ※閲覧・印刷には Acrobat Reader(無料ソフト)が必要です。

磁場の特徴
特に新聞その他で電磁波という表現で指摘されるのがこの磁場のほうです。弊社の表にもありますが、最近の機器については、磁場については対策がとられているという認識です。

磁場の特徴は電流の大きさに比例して、からだの細胞レベルまで到達しますが、強度は一定の距離はなれると急激に減衰していきます。鋼鉄の洋服を着ていても、コンクリートを貫通するほどの力ですから、近くにいると防ぎ様がありません。

しかしながら、わたしたちの調査では、機器にもよりますが約15センチ程度離れることで影響の無いレベルまで減衰していくことがわかりました。

電磁誘導によってエネルギーに変えるIHクッキングヒーターを調査した表(表1)を見てみるとよくわかると思います。また、その他の家電製品についても同様です。但し、敏感な方にはその減衰した数値さえも感じ取る場合がありますから、ご相談いただければと思います。

表1)IHヒーター電磁波測定
測定環境
【測定日】H17.1.30/【測定器】FM-6型/【測定距離】0cm/【測定場所】(株)レジナショールーム/【測定者】阿部

※「1300W/30cm」は距離を置いた場合
※ビルトインタイプではございません。


機種A




100W300W850W1100W1300W1300W1300W/30cm


コンセント
接続
電源ON保温160℃180℃200℃220℃沸騰時
前面電場
(v/m)
620560580580580580580620400
磁場
(mG)
0.550.528.638394952311
後面電場
(v/m)
440480300300450470470440300
磁場
(mG)
0.640.61.2556577951071
上部電場
(v/m)
77079068070096010101030950700
磁場
(mG)
0.370.680.41151151471481521
下部電場
(v/m)
210240180180190190190220150
磁場
(mG)
0.320.320.96971161481481391

機種B






1300W/30cm


コンセント
接続
電源ON保温
160℃
170℃180℃190℃200℃沸騰時
前面電場
(v/m)
1.265060717995691
磁場
(mG)
270260240250260270270340300
後面電場
(v/m)
2.58617078911031081
磁場
(mG)
0.640.61.2556577951071
上部電場
(v/m)
680630190230260880900630600
磁場
(mG)
13.12670861051291631631
下部電場
(v/m)
270240220220220220220230200
磁場
(mG)
919526373891041011


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